
ガングリオンとは関節にできる病気で、骨と骨との間のゼリー状の物質が出てきて、コブの様に出っ張るといった症状があります。個人差はあると思いますが、痛みはあまりありません。
治療法は外から潰すか注射器で抜くかがポピュラーですが、それだと暫らく経つと戻ってしまいます。悪性の腫瘍ではないので絶対に取り除く必要は無いのですが、どうしても気になる場合は手術で取る事もできるそうです。手術すれば再発の可能性はかなり低くなるようです。
原因はまだ、よく分かっていないそうです。どちらか言えば女性に多い病気だそうです。
名前の由来ですが名付け親は永井荷風で、彼がフランスのリヨンにいた時に見たビー玉のようなので「リヨンの玩具」→「ガングリヨン」となって、それがなまり「ガングリオン」となったそうです。
あくまで素人なので間違ってるかもしれないです^^;
詳しいことは自分で調べてくださいm(_ _)m