
っていう話になりました。
「場の空気」や「その人の持つ空気」みたいな使われ方をする「空気」。
「その人が持つ空気」よりも「その人が好きな空気」が一緒の方が良いですよね。
本なんかの話になったときに、同じような作者を好きな人って同じ「空気」を好きな人だと思います。微妙でなかなか伝わりにくいものですけど分かる人には分かってもらえますよね。
ある作品を伝えるときにどこを削って伝えるかっていうのでも大分、分かる気がします。
というか、まず自分の好きな「空気」を知ってる人が素敵です。それが無い人ってなんとなく嫌ですね。
というか、最初に「空気」って言い出した人って誰だか気になります。
なんか、落語家が言い出してそう。……な気がする。