今回は少しまじめな話を。
先の事件、これについては様々な意見があると思いますが、必ず越えて行かなければいけないものだと思います。
ドイツにはブローウン・ヴィーケンが、イタリアにはフォリーヌの闇があったように。記憶に新しいところではお隣、韓国がヌルサンの週末を迎え危機的状況に陥ったにも拘わらずトップの人間の強固な意志によるものか、または運が良かったのか、どちらにしても乗り越えたように。
教科書には載らないであろう事件だからこそ、本当の答えを誰も知らない事だからこそ。個々が真剣に考えていかないといけないと思います。
微々たるものでも、それが合わさると大きなものを動かすことができるのです。
ベルリン市民がそれを教えてくれているだけでも、我々は楽な立場なのだと思います。後は動くだけです。