少し遅くなりましたが是非とも書きたかったので書かせてください。
スポーツのジャッジは常に公平でなくてはいけないと思います。
公平なジャッジの元、それは競技と呼び、不公平なジャッジの元、それはショーと呼ぶのだと思います。
確かに微妙な判定というものは存在するとは思います。複数の人間が見ているとはいえ、所詮は人の目。人の目というものは簡単に騙されてしまうものです。だからこそ昔から奇術師という職業が存在し、時がたった今でも昔と同じような原理で我々は楽しむことができるのです。
撮影技術が発達した現在、そろそろビデオ等に頼ってもいいのではないでしょうか。最終的に判断を下すのは人ですが、その触媒として様々な道具を使うことは必要だと思います。
全員とは言いませんが、ニュートラルな立場で見ている人の9割が納得してこそ競技としてのスポーツが成り立つのではないかと思います。
様々なところで議論されてることだとは思いますが私はあの町田の打球は本塁打だったと思います。
参考